大学教育再生プログラム(AP) テーマⅠⅡ複合型

大学教育再生加速プログラム(AP)アーカイブとは?

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大学教育再生加速プログラム(AP)は、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、教育再生実行会議等で示された新たな方向性に合致した先進的な取組を実施する大学を支援する、文部科学省の高等教育改革プログラムです。
平成26(2014)年度以来、5つのテーマが設定されるなかで全国の高等教育機関の取組77件が採択され、各校それぞれの取組を推進しています。

5つのテーマとは、テーマI「アクティブ・ラーニング」、テーマII「学修成果の可視化」、テーマI・II複合型、テーマIII「入試改革・高大接続」、テーマIV「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」、テーマV「卒業時における質保証の取組の強化」です。平成28(2016)年度以降、このプログラムは全テーマを合わせ「高大接続改革推進事業」として位置付けられ、テーマ間の結びつきが強調されるようになりました。

そこで、各選定校がテーマの壁を超えて連携していく活動を「チームAP」と定義し、チームAPの活動の一環として、全テーマの全選定校の取組の成果の積極的な発信・普及を促進するために、「APについての全ての情報を網羅したアーカイブ」としてのウェブサイトを設置することとしました。それが「大学教育再生加速プログラム(AP)アーカイブ」、略称「APアーカイブ」です。